意外な弱点…?
先週突然登場した新型MacBook Airですが、海外からちょい気になるレポートが。どうやら、搭載されているSSD(ストレージ)のスピードが2018年モデルに比べて遅いケースもあるそうなんです。
Consomacが「Blackmagic Disk Speed Test」というツールを利用して実施したテストによると、新型MacBook Airの256GBストレージモデルではリードで1.3GB/s、ライトで1GB/sのスピードを計測。一方、2018年モデルではリードで2.0GB/s、ライトで0.9GB/sだったのです。リード性能だけをみると、35%もスペックダウンしていますな…。
もちろん、新型MacBook AirのウリはTrue Toneディスプレイの搭載で、日常使用や業務用途でも美しく的確な画面表示を達成しています。それに、リードで1.3GB/sというスペックだって、十分に高速なものです。
スペックをちょい控えめにすることで、お求めやすい価格を実現したことが予測される新型MacBook Air。美しい画面ともあいまって、さらに完成度は上がっているのではないでしょうか?
Source: Consomac via 9to5Mac, iFixit
2019-07-20 05:45:06Z
https://news.nicovideo.jp/watch/nw5675389?news_ref=tag
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