2019年12月18日、ホンダは2020年1月に開催される「CES 2020」に、Honda Personal Assistant、いわゆるAIアシスタントを出展すると発表しました。
ホンダではかねてより音声でドライバーをアシストするAIアシスタントの開発に取り組んでおり、2018年より米国の音声認識技術を研究するSoundHound社と提携。今回発表される予定のAIアシスタントは、このSoundHound社と共同開発したものです。
「Speech-to-Meaning」、「Deep Meaning Understanding technology」といった両社が開発した最先端の音声認識・応答技術が用いられており、これまでにない速度と精度での反応を可能にしたとのこと。
また、単に音声を認識するだけでなく、AIがこちらの考えをくみ取ってくれるのも特徴。ちょっとした発話からAIがその意図を理解し、必要なサポートを行ってくれるとしており、ドライバーの負担軽減が期待されます。
ちなみに、アメリカン・ホンダのHPによると、Honda Personal Assistantのウェイクワードは「OK Honda」とのこと。
2019-12-20 07:30:00Z
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