売春、DV、パワハラを経て…
ドラマ『おっさんずラブ』や『きのう何食べた? 』など、LGBTの人々を描いた作品が増えるなかで、ひときわ注目を集める異色の作家がいる。Palcy(講談社)で『ゲイバーのもちぎさん』を連載する、もちぎさんだ。 【漫画の続きはこちら】ゲイバーのディープすぎる日常とは…【無料試し読み】 ゲイを告白し、毒親の元から家出をするという壮絶な経験をもとにした、エッセイコミック『拝啓 母ちゃん、ゲイに生まれてごめんなさい』が大きな反響を呼び、SNSを中心に人気を集め、現在ではTwitterのフォロワー57万人以上をほこるもちぎさん。 そんな気鋭の作家が、現在マンガで描いているのが「ゲイバー」というディープすぎる世界だ。 もちろんこれも24歳でゲイバーに勤務していた頃の経験に基づく、実話。しかし、その日常は想像をはるかに越えて「濃厚」だ。 第1話は、自身のゲイバーについて紹介。店で働く従業員には「イケメン担当」「おバカさんの盛り上げ担当」など、それぞれ個性があるのだが、もちぎさんは自身を「お下劣担当」と紹介。「隣の店でイケメンが酔っぱらって脱いでる!! !! 5人くらい!!」という友人の話を聞き、「裸が見たい」と店を飛び出そうとしてしまうのだ。 担当編集は次のように話す。 「貧しい家庭を支えるため16歳にして売春した過去を持つ、著者のもちぎさん。DV、ゲイ風俗、パワハラによる離職という嵐のような日々をくぐりぬけ、ようやくつかんだ居場所・ゲイバーでの実体験を描いた作品です。同僚とのディープなかけあいで爆笑しつつ、なぜかホロリとしてしまうと評判になっています。ツイッターやnote、YouTube、小説と、マルチに大活躍する『もちぎワールド』の広がりにも注目です」 知らない人から見れば「非日常」でも、もちぎさんにとっては「日常」。そんな不思議な世界を覗いてみてほしい。
著者紹介
もちぎ Palcyにて『ゲイバーのもちぎさん』を連載中。その他作品に『ゲイ風俗のもちぎさん』(KADOKAWA)、『あたいと他の愛』(文藝春秋)、『繋渡り』(KADOKAWA)。Twitter→@omoti194
もちぎ(マンガ家)
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【漫画】これ実体験です…ハンパなくディープな「ゲイバー」の日常(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
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