
『明るい』で、第77回ちばてつや賞ヤング部門 優秀新人賞を受賞した、 漫画家の学慶人さん。賞を受賞した作品では、トランスジェンダーの主人公の葛藤を描き、自身も「身体は女性、心は男性」とトランスジェンダーであることを公表。現在は『週刊ヤングマガジン』で連載をしており、2020年7月6日には同雑誌で連載中の『ボーイズ・ラン・ザ・ライオット 』の単行本も発売。 【写真】世界を変えるパワーに!美しき10人のトランスジェンダーたち そんな今最も勢いがある漫画家の一人、学慶人さんにトランスジェンダーの漫画を描く理由や、学生時代の自身との葛藤について語ってもらいました。 ■学慶人 第77回ちばてつや賞ヤング部門にて優秀新人賞を受賞。本作が連載デビュー作となる。自身も身体は女性として生まれたが、心は男性のトランスジェンダーである。
『明るい』では、なぜトランスジェンダーの主人公を描いたのですか。
賞を頂いた『明るい』は、漫画を描き始めてから4作目として描いたもので、最初は全然違う内容の漫画を描いていました。1作目も賞はいただいたのですが、もっと下の賞で中学生の成長を描いたすごく地味なストーリーだったんです。 賞を取ると担当の方がつくのですが、もう一回賞に出してみようって思って、担当の方と次の漫画の方向性について打ち合わせをしました。自分がトランスジェンダーってことを話していたときに、そういう内容を描いてる漫画ってあまりないことに気づいたのがきっかけですね。 特別、「世の中を変えたい」って思いがあって描いたわけじゃないんです。自分がそういう背景をたまたま持っていたから、「今、ウケそう」って思って描いた感じです。
女であることを隠して過ごしてる主人公は、以前の“自分”と重なる部分がありますか?
『明るい』では、実体験を元に描いている部分もあります。実際にいじめられたり、みんなの前で裸になったことはないけど、なんとなくこういう状況に自分がいたら「これは嫌だな」と、想像しながら描いていきました。でもこれって、自分が“トランスジェンダー”だからできることだと思ってます。
学生時代はどういう風に過ごしていましたか。
今、連載として描いている『ボーイズ・ラン・ザ・ライオット』の設定のほうが、自分に近いです。主人公の凌(渡 凌子)と同じように、ジャージで学校に来るぐらい女の子でいることが嫌だけど、自分が男の子だと思ってることがバレたら、「あいつはおかしい」って思われる。だから女の子の振りをしている――。 自分もそうしていた時期がありました。自分ももちろん、制服は嫌でした。さすがに登下校は怒られるからちゃんと制服を着ていて、学校の中では上はワイシャツとカーディガンで、下はジャージを着てました。 「自分の気持ちは男なんだよ」っていうのは、言える人にだけに話していて。けどにじみ出ていたとは思います。周りをまったく気にしないことはないし、空気を読んではいたけど、中学・高校では自分の気持ちを分かってくれる友達がいました。隠しつつも、自由に生きていた気はします。
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July 23, 2020 at 08:02PM
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