全国のご当地インクを中心に文房具を集めたイベント「文具女子博 #インク沼2020」が9月11日、五反田TOCビル(品川区西五反田7)13階のG・Hホールで始まる。主催は日販セグモ(千代田区)、エムディーエス(千代田区)共催の文具女子博実行委員会。(品川経済新聞) 【写真】昨年の「文具女子博 #インク沼」来場者の様子(提供:文具女子博実行委員会) 「文具女子博」は2017(平成29)年にスタートした、文房具の一般消費者向け展示・即売イベント。「#インク沼」はインクにフォーカスを当てる内容で、今回が2回目の開催となる。 日販セグモの企画マーケティング部所属で文具女子博実行委員会事務局の浦田瑠衣さんは、インクに特化したイベントを開催する経緯について「SNSで『#インク沼』という言葉を見つけたのがきっかけ。インクは、色の微妙な違いや描き心地、紙との相性なども気にして購入される方が多いジャンル。『文具女子博 #インク沼』では、出店メーカーとユーザーが直接交流し、お気に入りの一色を探し出すことができる。昨年のイベントが盛況だったため、続編の開催を決定した」と話す。 全国のメーカー30社が出店予定。会場では、日本全国の産物や特色をテーマにしたオリジナルカラーの「ご当地インク」や、ガラス製でペン先にインクを浸して使う「ガラスペン」などの販売を行う。また、漫画「D.Gray-man」の作者で文房具雑誌での連載を持つ漫画家・星野桂さんとコラボしたオリジナルインク「GOLDISH CAT」(3,000円)の会場限定販売も。入場者特典では、オリジナルボールペンとインク帳を用意する。 チケットは時間別の定員入れ替え制で、事前の予約購入が必要。料金は、買い物時間が2時間30分のロングタイムチケット=1,580円、1時間30分のスタンダードチケット=1,080円。ローソンチケットで購入できる。 昨年は3日間で約5000人が来場。うち3割ほどは万年筆を使ったことがなく、来場客からは「イベントをきっかけにインクの楽しさを知ることができた」といった感想や、「普段は直接買うことのできない地方のオリジナルインクが並ぶ様子は圧巻だった」との声もあったという。 2回目の開催について、浦田さんは「昨年以上にご当地インクのラインアップを増やし、入場特典もパワーアップした。安心して来場いただけるような環境を整えている」と意気込む。 新型コロナウイルス感染症対策として、消毒用アルコールの設置、出店ブース間のスペース確保、スタッフのマスクまたはフェースシールド着用、試筆ペンなど会場内備品の消毒などを実施する。 1日4部制での開催。開催時間は第1部=9時45分~12時15分、第2部=12時45分~15時15分、第3部=15時45分~17時15分、第4部=17時45分~19時15分。今月13日まで。
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September 03, 2020 at 06:37PM
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五反田で「文具女子博 #インク沼2020」開催迫る 漫画家・星野桂さんコラボインクも(みんなの経済新聞ネットワーク) - Yahoo!ニュース
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