◇国内男子◇ダンロップフェニックストーナメント 3日目(21日)◇フェニックスカントリークラブ(宮崎)◇7042yd(パー71)
ツアー初優勝を目指す21歳の石坂友宏が7バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「68」でプレー。通算12アンダーで大槻智春と並んで、首位で最終日に臨む。
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石坂は昨年末の予選会(QT)を突破してプロ転向した日本ウェルネス大3年の学生プロ。優勝すればスペインのセベ・バレステロス(1977年大会/20歳)に次ぐ大会2番目の年少優勝記録となり、松山英樹(2014年大会/22歳)を抜いて日本人最年少となる。
「66」で回った大槻智春は2019年「関西オープン」に続くツアー2勝目がかかる。「すごく良い内容で出来ている。残り3、4ホールで(優勝を)意識しようかなといううイメージなので、そこまではこの3日間と同じようなゴルフをしていこうかなと思っています」と虎視眈々。
金谷拓実は4バーディ、1ボギーの「68」でプレーし、通算11アンダー3位。木下稜介が通算10アンダー4位で続いた。
前週「三井住友VISA太平洋マスターズ」を制した香妻陣一朗は重永亜斗夢と並んで、通算6アンダー15位につけた。
石川遼は「67」で回り、通算5アンダー17位で3日目を終えた。
<上位成績>
1T/-12/石坂友宏、大槻智春
3/-11/金谷拓実
4/-10/木下稜介
5T/-9/稲森佑貴、ガン・チャルングン
7T/-8/星野陸也、谷原秀人
9T/-7/J.デロスサントス、時松隆光、池田勇太、永野竜太郎、チャン・キム、出水田大二郎
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