シャツ¥115,000 Tシャツ¥80,000 パンツ¥145,000 スニーカー¥120,000/すべてDIOR(クリスチャン ディオール)
リベンジであり、ラストチャンスだった2度目のオーディション。
コツコツと夢を掴む準備を重ねていた2010年。「VOCAL BATTLE AUDITION 2 ~夢を持った若者達へ~」が開催されることになりましたね。2006年に落ちたオーディションに、もう1度チャレンジしてデビューを引き寄せた今市さんですが、その時はどんな気持ちでしたか。
運命だと思いました。その時はとにかく「デビューしたい!」という気持ちが高まっていた時期。EXILEはもちろん好きだったのですが、何かに引っかかればと思い、いろいろなオーディションを受けていました。『ウルトラマン』のオーディションを受けたことも! そんな中で「VOCAL BATTLE AUDITION 2」の開催を知って、もうこれしかない!と。
今市さんの強い思いが夢を引き寄せたんですね。
抱いていた夢に1番近いステップが再び目の前に! 今考えたらまだまだ若いのですが、当時23歳で年齢のことも多少頭をよぎりました。同時に「これ以上のオーディションはもうないだろう」とも思いました。
ボイストレーニングに通ったり、オーディションを受けたりと自分なりに努力を重ねてきたという強い思いがあったので、これで掴めなかったら諦める覚悟で挑みました。リベンジであり、ラストチャンスでした。
オーディション中は、どんな気持ちで挑んでいたのですか。
正直、めちゃくちゃ自信がありました。1次審査からたくさんの参加者がいたのですが、周りはまったく意識せず、自分との戦いだと思っていました。夢を追いかけている時間が長かったですし、家族や友人にも「ボイストレーニングに通っているよ」とか「オーディション受けてるよ」とかを言葉で伝えて、支えてもらっていました。自分の夢ではあるのですが、応援してくれる人のためにも結果を残したいという気持ちが原動力になりましたね。
からの記事と詳細 ( デビューから10年経って思うこと。今市隆二、描いた夢の掴み方。 - 人生の先輩に聞く、豊かな生き方のヒント - http://voguegirl.jp/ )
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