未曽有の2020年が幕を閉じ、あっという間に仕事初めの日がやってきました。
去年起きた働き方への変化は、今後の私たちの人生を左右するほどの影響力があったといっても過言ではありません。そして今後も、引き続き訪れる変化にきちんと対応していくことが肝心です。
そこで今回は、連載コラム「仕事効率化」の記事の中から、2021年の働き方のヒントとなる記事をまとめました。
意義ある「振り返り」が今後を左右する
去年1年間の総括は行ないましたか?
2020年は例年とは違ったからこそ、自分がどう過ごしていたか、1年間を振り返ることに大きな意義があります。
まだの方はこちらの「3つの質問」をチェックしてみてください。
想定外に備えるために
今後も不測の事態が起きることは否めません。
もしもの時に慌てず対処できるよう、しっかりと先手を打っておきましょう。
セルフマネジメントが今後の鍵になる
リモートワークの広がり以降、裁量が増えた分、自己管理(セルフマネジメント)のスキルがより一層重要視されるようになりました。
どのような状況・場所であっても、自分のペースを乱さず成果を出すにはセルフマネジメント力は必要不可欠。
年初のこの機会に、改めてその身につけ方をおさらいしましょう。
改めてスケジュール管理の見直しを
タスクに追われ、時間に振り回されないためには、徹底したスケジュール管理が必須。
時間管理に悩んでいる人は、まずはスケジューリングの仕方を見直すことが、これまでとは違う1年にする近道かもしれません。
誘惑に負けない集中力を手に入れよう
スマホの通知やSNSなど、集中力を削ぐものは身の回りに溢れています。
そうした中でも、生産性高く仕事をこなすために必要なスキルとして今注目を集めるのが「アテンションマネジメント」。
もちろん、日頃から集中力を維持するための工夫を欠かさず実践することもお忘れなく。
今後も変化を余儀なくされることが予想されます。
どんな時であってもベストを発揮できるよう、自分自身のアップデートを怠らないようにしたいですね。
Image: garagestock/Shutterstock.com
からの記事と詳細 ( どんな変化にも負けない。2021年働き方のヒント8選 - ライフハッカー[日本版] )
https://ift.tt/3880E94
No comments:
Post a Comment