Pages

Tuesday, February 2, 2021

ヒントは40年前流行のハンバーガー…「折り畳みお好み焼き」東海地方で遂げた独自の進化のルーツを探る(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース

冷めないようにアルミホイル 緑の薄紙は食後に口を拭くため…合理的に包まれた東海地方のお好み焼き

寒いこの時期に、特に人気のホイルに包まれたお持ち帰り用のお好み焼き。東海地方の人には、お馴染みの食べ物だ。 名古屋の伏見にあるテイクアウト専門店の「大潮屋」には、みたらし団子や大判焼きと同じく、定番メニューとしてお好み焼き(250円)も置かれていた。 特徴的なのはその包み紙。焼いたお好み焼きを折り曲げて、アルミホイルと白い紙で包んである。 大潮屋の担当者: アルミホイルは保温性ですね。白い紙はこのままだと熱いので。緑色の紙は食べ終わった後、口を拭いていただけます まずは、お好み焼きの保温性を保つアルミホイル、そして手が熱くないように白い薄紙。最後に包む緑の紙は、食後に口を拭くためと、とても合理的な作りだ。 手で持って食べられる手軽さから、小腹が空いた時の間食で買っていく人が多いとのこと。 男性客: 近いのでたまに。この辺は昔から、スーパーとかでこんな感じで売っていたりとか スーパー「ヤマナカ」のお惣菜コーナーでも、パック容器のスタンダードなお好み焼きの隣に、白い紙に包まれたこのお好み焼きが売られていた。 同じく、アルミホイルと白い薄紙でくるんである。名古屋市内の25店舗のほとんどで販売しており、平日には約200個、土日で約300個販売する人気商品だ。

広島お好み焼きの店長「全く別物」… “折り畳みお好み焼き” は東海地方で独自に発展

Let's block ads! (Why?)


からの記事と詳細 ( ヒントは40年前流行のハンバーガー…「折り畳みお好み焼き」東海地方で遂げた独自の進化のルーツを探る(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース )
https://ift.tt/3oJlReg

No comments:

Post a Comment