古川雄大が9バーディー、ノーボギーの62で首位に立った。

古川は前半の14番から5連続バーディーなど、ボギーなしの9バーディー。ショットで好位置につけパッティングが決まった。順手とクロスハンドを使い分けてのパッティングは、イップスに悩む女子プロの大里桃子が取り入れているもので、大里との練習でヒントを得た。「試行錯誤しながらチョイスしてそれがはまってくれた」と喜んだ。