SKY CIRCUS サンシャイン60展望台(東京・池袋)では2019年度、月や太陽が特別な見え方をするタイミングで、天体観測会を実施しています。12月4日(水) 16時~18時30分には、昼と夜の境目付近の月の表面にアルファベット「X」の形が観察できる「月面X」を、12月26日(木) 14時~16時には、地球と太陽の間に月が入り、太陽の一部が欠けて見える「部分日食」の天体観測会を開催いたします。
※本リリースPDFはこちらよりダウンロードいただけます→https://prtimes.jp/a/?f=d20364-20191128-3307.pdf
12月4日の「月面X」観測会の当日は天体望遠鏡をはじめ、高倍率ズームを搭載したデジタルカメラで、月全体や月面に現れるアルファベット「X」の形をご覧いただけます。
また12月26日の「部分日食」観測会の当日は、一眼カメラに日食撮影用のフィルターを装着しモニターにつないで太陽の一部が欠けている様子を表示します。
身近な天体で見られる新発見の景色や普段見る事の出来ない太陽の稀少な瞬間を是非ご覧ください。
この機会に是非、SKY CIRCUS サンシャイン60展望台にお越しください。
- ~月面Xとは~
月の地形が太陽光の当たる角度によって僅かな時間にアルファベット「X」の文字に見える現象で、上弦の月の頃に月の中央よりすこし南側、昼と夜の境目付近に月の表面に「X」の形が見えてきます。
- ~部分日食とは~
部分日食とは、月が太陽の前を横切るため、月によって太陽の一部が隠される現象です。日食は太陽の隠され方によって、「部分食」「皆既食」「金環食」に分類されます。
名称:天体観測会 「月面X」
日時:12月4日(水) 16時~18時30分
内容:1.ビックカメラ専門販売員による解説
2.天体望遠鏡にて月の観測
名称:天体観測会 「部分日食」
日時:12月26日(木) 14時~16時
内容:1.ビックカメラ専門販売員による解説
2.カメラと接続したモニターでの部分日食観測
※部分日食を望遠鏡で見ることは危険です。絶対におやめください。また、肉眼で直接見ることも危険です。太陽観察用の日食グラスなどが必要です。
協力:株式会社ビックカメラ
※気象状況によりご覧いただけない場合もございます。また、天候状況により中止となる場合がございます。
今後の予定:ダイヤモンド富士 (2020年1月23日~30日)
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■SKY CIRCUS サンシャイン60展望台 概要
所在地:東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ サンシャイン60ビル・60F
営業時間:10:00~22:00 ※最終入場は終了1時間前 ※変更の場合あり
入場料金:大人1,200円、学生(高校・大学・専門学校)900円、こども(小・中学生)600円、幼児(4才以上)300円 ※VR料金別途
問合せ先:SKY CIRCUS サンシャイン60展望台 03-3989-3457 https://sunshinecity.jp
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※施設名称表記上のお願い:見出しや本文などで施設名称が長すぎて入りきらない場合は、省略形「サンシャイン60展望台」をお使いください。なお、文章中に繰り返しで出てくる場合は、2回目以降は「展望台」と記述していただいて構いません。
2019-11-28 08:02:19Z
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