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Tuesday, December 17, 2019

少女漫画家・一条ゆかりさん 転機になった作品への思い - 朝日新聞

 「デザイナー」「有閑倶楽部」「プライド」など数々の人気作品で知られる少女漫画家、一条ゆかりさんが、愛知県春日井市で開かれたトークショーで、漫画家を志したきっかけや、人生のターニングポイントになった作品について語った。

 一条さんは1949年、岡山県玉野市生まれ。中学生の頃からペンで漫画を描き始め、68年に「りぼん」(集英社)で雑誌デビューした。ドラマチックなストーリーと華やかな画風で人気を博し、「少女漫画のクイーン」と呼ばれている。

 春日井市で22日まで開かれている一条さんの原画展の初日となる11月29日夜、文化フォーラム春日井で一条さんを招いたトークショーがあり、200人近いファンが集まった。

 人生のターニングポイントになった作品として、自分を捨てた母親への復讐(ふくしゅう)を誓う女性を主人公にした「デザイナー」(74年)をあげた。

 初期の頃は、担当編集者の意向…

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December 17, 2019 at 04:00PM
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