高杉真宙
どうも皆さん、漫画喫茶・タカスギへようこそ。
随分とご無沙汰になってしまいました。気づけば正月も明けて2020年ですね。2020年になって変化したことだったり、というのは僕は全くなく日々変わらぬ生活を送っています。
昔に見ていた漫画やアニメを久々に見返すとそのキャラクターの年齢を越していて、ショックを受けることがここ最近多いですね。昔はあと少しで同い年だ!とか思っていたんですが、
さて、今回のお悩みはこちら!
「日常に刺激が欲しいです。最高にアツくてカッコいい、おすすめの能力系バトル漫画を教えてください!」です。
分かります!日常に刺激!!僕もその刺激を求めて漫画を読むところはかなりあると思います。その中でもやはり王道なのが能力系バトルもの。ここ最近も昔に見ていたアニメの続きを放送していて見直そうと思っていたら随分年月が経っていてびっくりしましたね。
そんな日常が過ぎていく中で、能力系のバトルものは男女問わず心をワクワクさせてくれるジャンルなんじゃないかと思います。
数ある中で、今回はこちらの漫画をご紹介します!
『無能なナナ』という漫画です。
「人類の敵」と戦えるよう日々訓練するため絶海の孤島にある学園に集められた、特殊な能力を持つ少年少女達。中島ナナオもその一人ではあるが、誰にも能力を見せたことがないことから無能と馬鹿にされいじめられている。ある日転入してきた二人のうち一人、柊ナナに強引に背中を押される形で学級委員長に立候補したナナオは、クラスの能力者の子と戦うことになってしまう。そして、ある事件が起き……ついに人類の敵が動きだす。
ただの能力者漫画ではなく、裏切りの連続が待っている漫画です。数々の能力者が紹介されるのですが、完璧ではなくどこかしらなにか欠点があったりするのがある意味人間らしく、能力者同士の戦いも頭を使ったりして戦う部分が多く、読んでいて手に汗握ります。
謎解き要素といいますか、能力を探りながら戦ったりする時のそういうことだったのか⁉という瞬間は気持ちが良いくらい裏切られますね。
裏切られる系の作品は僕は大好物で沢山の作品を見てきたのですが、この作品は中でも展開が予想しにくいと思います。
こういう作品は沢山説明したいことが多いのですが、するとネタバレが多くなってしまうので難しいですね。
まずは騙される気持ちで一巻!いや、一話からでも読んでみてください!!
それではまたお悩み相談お待ちしております。
では。
漫画喫茶・タカスギ
店主 高杉真宙
■高杉真宙
1996年生まれ、福岡県出身。小学6年生のときにスカウトされ、芸能界デビュー。2012年「カルテット!」で映画初主演。2013~14年に放送された「仮面ライダー鎧武/ガイム」で一躍注目を集める。「散歩する侵略者」で第72回毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞受賞。第9回TAMA映画賞 最優秀新進男優賞受賞。過去の作品に、劇場アニメーション「君の膵臓をたべたい」、映画「十二人の死にたい子どもたち」「見えない目撃者」「映画 賭ケグルイ」、劇団☆新感線の舞台「メタルマクベス disc3」などに出演。今後は、映画「超・少年探偵団NEO -Beginning-」「見えない目撃者」が公開予定。そのほか、NHK土曜ドラマ「サギデカ」、EX系「サイン―法医学者 柚木貴志の事件―」、舞台「カリギュラ」(2019/11~12)にも出演予定。
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January 30, 2020 at 04:00AM
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