子どもと離れる時間が増えた母親の心境を描いた漫画がSNS上で話題となっています。妊娠中、「子どもが大きくなると楽と言われるけど、できればずっとそばに居てほしい」という先輩ママの考えに感動した女性。しかし、8年後、子どもが大きくなると…という内容で「分かりすぎて笑った」「息抜き必要」「吹きました」などの声が上がっています。作者の女性に聞きました。
次男の自閉症が分かって、漫画を開始
この漫画を描いたのは、みん(ペンネーム)さんです。普段は2児の母として、子育てしながら漫画を描いています。
Q.漫画を描き始めたのは、いつごろからでしょうか。
みんさん「インスタグラムでの漫画の投稿は2019年1月ごろからです。次男が自閉症だと分かったのをきっかけに、同じ立場の方たちとの交流を求めて、インスタグラムで漫画を描き始めました。文章だけよりイラストがあった方が親子の日常が伝わりやすいと思い、漫画にしました」
Q.今回の漫画を描いたきっかけは。
みんさん「日頃から、障害児の育児で起きるようなことや悩んでいることなどを投稿のネタにするために考えているので、その流れで思い付きました」
Q.子どもたちが学校や園に行くようになって、どれくらいたってから楽になったと感じるようになりましたか。
みんさん「子どもが泣かずに園へ通えるようになり、安心して見送ることができるようになってから楽になったなと感じるようになりました。最初は次男の母子分離に不安があったり、園生活への不安もあったりしました」
Q.特に、楽になったと感じることは。
みんさん「日常生活全般です(笑)子どもが園に行っている間は家事や買い物、すべてがスムーズですし、子どもの安全に気を張っていなくてもよいので…先生たちには本当に感謝しています」
Q.逆に、寂しくなったと感じることもあるのでしょうか。
みんさん「母子登園期間が終わったばかりの頃、今までずっとそばにいて、子どもの気配をいつも感じながら生活していたのに、その気配を感じられなくなったと気付いたときは寂しかったです。でも、今はまったく寂しくありません!(笑)」
Q.漫画について、どのような意見が寄せられていますか。
みんさん「『分かる!』という意見が多かったです。あとは『自分の時間や息抜きも必要!』『離れている時間があるからこそ、子どもに優しくできる』等の意見がありました。ありがたいことにたくさんのコメントを頂きました」
Q.創作活動で今後、取り組んでいきたいことは。
みんさん「読んでいただいた方に『あるある』『うちだけじゃないんだ』と思ってもらえるような漫画をこれからも描いていきたいです。私たちの日常を描くことで、同じ境遇の人たちとの交流を主に、発達障害への理解を少しでも広げていけたらと思っています」
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February 18, 2020 at 05:10AM
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