【事例】「『通常は1万円以上かかるエアコンクリーニングを業界でも驚きの1台6千円の格安価格で!』と自宅に投げ込み広告が入っていた。地域で一斉に行うため安くでき、オプションも割引価格で用意しているらしい。信用できるだろうか」
ほかにも、「安いと思ってエアコンクリーニングを頼んだが、追加でカビ防止のコーティングなど他の作業も勧誘された」「クリーニング後、エアコンが故障してしまった」などの相談が寄せられています。
自動掃除機能が付いているエアコンでも、使用状況によっては油汚れやヤニが付くため、お手入れやクリーニングは必要のようです。しかし、分解まで行うクリーニングをメーカー以外の業者に依頼し、故障した場合は、保証期間内であってもメーカーの無料修理の対象とならない可能性があります。依頼する際は、広告の隅のただし書き(特に小さい文字)までよく確認し、慎重に判断するようにしましょう。
なお、広告を見てエアコンのクリーニングを依頼した場合は、クーリングオフができませんが、訪問時に他の作業の勧誘を受け契約した場合は、クーリングオフが可能です。早めにお住まいの消費生活センターにご相談ください。
(福岡市消費生活センター)
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ご相談は、お住まいの地域の消費生活センターまたは消費者ホットライン(局番なしの188)へ
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April 16, 2020 at 11:11AM
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格安のエアコン清掃に注意【暮らしのヒント】 - 西日本新聞
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