三重県伊賀市の新しい名物を目指し、伊賀市産のもち米を使った新しいスイーツ「伊賀ライスムージー」と「なまもちぷりん」が誕生した。「忍者の里・伊賀」の発信を目指し、伊賀市や県、三重大学、日本航空（JAL）などでつくる「『忍びの里 伊賀』創生プロジェクト会議」の農泊モデル事業実施協議会が開発を企画した。
協議会に頼まれた東京のカフェのシェフがレシピを考案。栄養価の高いもち米を現代風の携帯食のイメージでアレンジし、「忍者の携帯食『兵糧丸（ひょうろうがん）』から少しだけヒントを得た」という。
伊賀ライスムージーは炊いたもち米に牛乳やヨーグルト、きび糖を加えた。甘みを抑え、とろりとした「飲むお餅」のような食感だ。ミルク味のプレーン、ホウレンソウ、バナナの3種類がある。
なまもちぷりんは伊賀ライスム…
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May 13, 2020 at 08:30AM
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三重）忍者の携帯食からヒント もち米で伊賀スイーツ - 朝日新聞社
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