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Saturday, May 23, 2020

宇賀なつみ「必ずヒントがある」自身が救われた書籍「ポジティブ思考が女を変える」を絶賛(TOKYO FM+) - Yahoo!ニュース

禁酒法の時代に、こっそり営業していたBAR「SPEAKEASY」。2020年の東京の街にも、そんなひそかなBARがありました。月曜から木曜の深夜1時にオープンする“ラジオの中のBAR”「TOKYO SPEAKEASY」。各界の大物ゲストが訪れ、ここでしか話せないトークを展開するとか、しないとか……。 TOKYO FMの番組「TOKYO SPEAKEASY」5月14日(木)のお客様は、フリーアナウンサーの宇賀なつみさんと心療内科医でシンガーの海原純子さんです。宇賀さんが大きな影響を受けたという、海原さんの著書を柱に話が進んでいきました。

◆宇賀なつみの愛書「ポジティブ思考が女を変える」

宇賀:こんな時間まで起きてるのは久しぶりなんですよ。 海原:私もそうです、寝てますね。 宇賀:最近、早寝早起きになってしまって、やっぱりお仕事がない日もあるので、自然と早寝早起きになりましたね。 海原:健康的ですね、それはね。 宇賀:健康的ではあるんですけどね。私、実は今(本を)持ってるんですよ。海原純子さんの「ポジティブ思考が女を変える」。 海原:ビックリ(笑)。そう、これ1993年ですよ、初版。だから27年前だから、生まれたばっかりじゃない(笑)? 宇賀:いえ、発売されてからだいぶ時間は経っていて。多分、初めて本を手に取ったのが、小学5年生ぐらいだったと思うんですけど。 海原:すごいわね、その時代に読んだんですか(笑)? 宇賀:そうなんです(笑)。私、1、2週間に1回とか図書館に家族と行っていて、そこで見つけて、何でか分からないんですけど、この「ポジティブ思考が女を変える」って言葉に惹かれてですね。 海原:小学生で(笑)? 宇賀:そうなんですよ(笑)。 海原:それってすごくない? 宇賀:ほんとに。で、読んでみたら、これって働く女性向けじゃないですか。でも小学生の胸に、なんかズサズサ刺さって。 海原:すごいね、すごく特殊な小学生(笑)。 宇賀:でも読書が大好きで、昔から物語よりも、ハウツー本とか自己啓発本とかを読んで、ふむふむと思っちゃうような人ではあったんですけど。 海原:あー、そうなんだ。 宇賀:でも何でしょうね。大人になってからは小説とか物語は好きになったんですけど、中学生ぐらいまでが結構辛かったっていうか(笑)、狭い世界の中で、自分はお金もないし自由もないから、何も自分で世界を作ることができないというか……。 海原:それはありますね。私も子供のころは早く大人になりたくて、家を出て、自分で稼いでっていうのが基本でした。 宇賀:そうなんですよ。私も早く大人になりたい、早くアルバイトしたいと思っていて。で、この本を読んだことで、結構学校生活にも応用できることがたくさんあったというか(笑)。 海原:えー? 例えば? 宇賀:すべてですよ。まず最初にこの本を開くと、タイトルの次に「さあ、元気になりなさい」って書いてくれているんですよね。まずそれに勇気づけられたといいますか。さらに「先読み思考がマイナスになる」、「楽しみをとっておいたら幸せになれない」、「1人を上手に楽しめるとみんなとも楽しめる」、「こだわりすぎると良くない」とか、もうすべてですよね。これは誰にでも当てはまると思うんです、女性だけでなくても。 海原:これって、いわゆる常識的な先生たちから、「こうしなさい」って言われることの真逆が書いてあるんですよ(笑)。 宇賀:そうなんですよね(笑)。 海原:だから「もっと先を見て考えろ」とかね、「幸せは後にとっておけ」とか、先生に言われるのとは逆。多分、へそ曲がりな人には刺さったのよ(笑)。

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