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Thursday, May 7, 2020

気鋭の漫画家・山科ティナ Webでの発信で「自分の武器を見つけられた」(TOKYO FM+) - Yahoo!ニュース

ファッションデザイナー、起業家、インフルエンサーなどマルチに活躍するハヤカワ五味がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「マスメディアン 妄想の泉」。この番組では、さまざまなフィールドで活躍する起業家やクリエイター、アーティストをゲストに迎え、未来を面白くするヒントを“妄想しながら”探っていきます。5月2日(土)の放送は、漫画家でイラストレーターの山科ティナさんが登場しました。

◆ハヤカワの活躍ぶりに「追いつかなきゃ」

現在24歳の山科さんは、今年3月に東京藝術大学を卒業したばかり。16歳のときに「別冊マーガレット」(集英社)で漫画家としてデビューし、大学入学後にWeb漫画やイラストなどを描き始め、TwitterやInstagramで発表した「#アルファベット乳」が大きな話題に。現在は、企業とタイアップした漫画を多数手掛けるほか、女性誌で「ショジョ恋。」を連載するなど幅広く活動しています。

同い年の2人の出会いは、高校3年生のときに開催された美術予備校の公開コンクール。互いに名を知る存在だったそうです。山科さんは一浪してしまいましたが、ハヤカワはひと足先に多摩美術大学に入学。胸のサイズが小さい人向けのランジェリーブランド「feast(フィースト)」を立ち上げるなど、バリバリと活躍する姿を目にし、「予備校時代は“ライバル”という認識だったけど、浪人して止まっている状態だったので、五味ちゃんのことが眩しく見えて。“追いつかなきゃ”という感じだった」と当時の印象を語ります。

10代のころから漫画を描いていた山科さんは、「“絵で食べていきたい”って思いがずっとあって。RADWIMPSのことがずっと好きで、(漫画で)成功して自分の漫画がメディア化されて主題歌をやってもらうとか、そういう妄想ばかりしていましたね」と笑います。

◆漫画家を志したきっかけ

山科さんが絵を描くようになったのは、幼少期。当時、親の仕事の影響で、中国で暮らしていたそうで、「『カードキャプターさくら』や『名探偵コナン』とか、日本のアニメがテレビで流れているのを観て。キャラクターがすごく魅力的だったので、アニメを観ながら自分の好きなキャラクターをずっと描いていたのが始まり」と話します。

そして、小学4年生のときに日本へ。「アニメの元となっている漫画を手にできるようになって、『花とゆめ』や『りぼん』などの漫画雑誌を買って。そこで、読者の投稿ページを見て、“もしかしたら、自分も描いて投稿してみたら、いつか(漫画家に)なれるんじゃないか”という思いから、漫画家を目指すようになった」と言います。

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