在宅勤務に伴って増えた“予想外のもの”を描いた漫画「在宅勤務が始まって我が家にやってきたもの」がSNS上で話題となっています。新型コロナウイルスの影響で在宅勤務となり、仕事用の椅子を購入した夫。しかし、同時に大きな“おもちゃ”も増えてしまい…という内容で「子どもは好きですよね」「うちも同じようなことをやってます（笑）」「片付けるタイミングが…」などの声が上がっています。作者の女性に聞きました。 【漫画】本編を読む
部屋の中で放つ、圧倒的な存在感
この漫画を描いたのは、会社員の堀田みい子（ペンネーム）さん（32）です。インスタグラムで2歳の息子の子育て漫画を発表しています。 Q.漫画を描き始めたのは、いつごろからでしょうか。 堀田さん「今年4月からです。息子が日々、物事を吸収して成長しているのに、私は何も変わっていないなと感じ、何か新しいことを始めたい！と思ってスタートしました」 Q.今回の漫画を描いたきっかけは。 堀田さん「予定外の巨大な“おもちゃ”がやってきて、部屋の中で圧倒的な存在感を放っていたので、これはネタにしようと思って描きました」 Q.“おもちゃ”を見たときの息子さんの反応はいかがでしたか。 堀田さん「すぐに目を輝かせて反応し、片付ける隙もありませんでした」 Q.この“おもちゃ”でどのような遊びをしているのでしょうか。 堀田さん「息子は動物が大好きなので、レゴブロックやぬいぐるみの動物を大量に持ち込んで、動物に囲まれたマイワールドをつくっています」 Q.この“おもちゃ”を片付けようと提案したことはないのですか。 堀田さん「何度かありますが『やだ！』『ダメ！』と即却下されました。最近は諦めて、提案していません。他のものに興味が移って不要となるまで、気長に待とうと思っています…当分先になりそうですが」 Q.旦那さまの反応は。 堀田さん「椅子を買ったら、息子のおもちゃが付いてきたと喜んでいます。夫は私ほど、部屋の圧迫感は気になっていないようです」 Q.漫画について、どのような意見が寄せられていますか。 堀田さん「同じようにお子さんが遊んでいるという方から、『うちもです！』『捨てられない～』と共感のコメントをたくさん頂きました。落書きをしたり、窓を作ったりして、より楽しむための工夫をされている方や、これ欲しさに大物を買わせようとしてくる賢いお子さんのエピソードなども教えていただきました」 Q.創作活動で今後、取り組んでいきたいことは。 堀田さん「これからも、育児漫画を中心に描いていく予定です。息子と過ごす日々の中でうれしかったこと、笑ったこと、悩み事などを描いていきたいと思っています」
オトナンサー編集部
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June 13, 2020 at 05:13AM
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【漫画】在宅勤務用に椅子を購入、同時に届いた意外な“おもちゃ”にハマる息子 「うちも同じ」（オトナンサー） - Yahoo!ニュース
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