Pages

Saturday, June 27, 2020

じゃんぽ~る西さん「私はカレン、日本に恋したフランス人」 日本人漫画家がフランス人妻の視点で描く日本(好書好日) - Yahoo!ニュース

 外国人の視点で日本を見つめると何が見えてくるのでしょうか? フランス人女性が日本に魅了されるさまを描いた漫画『私はカレン、日本に恋したフランス人』(祥伝社)が昨年末の発売から話題になっています。作者・じゃんぽ~る西さんに取材し、本が生まれた過程など、いろいろなお話を伺いました。 【写真】じゃんぽ~る西さん「私はカレン、日本に恋したフランス人」の中身はこちら 【あらすじ】  フランス人女性・カレン(26)。パリのテレビ局で技術部長として日々奮闘する彼女が5週間のバカンスの先として選んだのは、それまで全く縁もゆかりもなかった国―――日本だった!主人公カレンの日本との出会いから、日本人との結婚、母国と全く違う日本での育児に奮闘するまでの23年間を描く、ちょっぴりノスタルジックな異文化エッセイ漫画。

フランスとの出会いがコミックエッセイを描くきっかけに

――じゃんぽ~る西さんはどういった経緯でコミックエッセイを描くようになったのですか?  漫画自体は小学生の頃から大好きだったんですよ。週刊少年ジャンプや少女漫画もよく読んでいました。  漫画家デビューしたのは29歳のとき。その後ワーキングホリデービザで渡仏して、帰国後、パリでの生活を描いた漫画が私にとって初の単行本になりました。  その後、パリ三部作(『パリ愛してるぜ~』『かかってこいパリ』『パリが呼んでいる』全て飛鳥新社)を発表しました。ここで「じゃんぽ~る西」というキャラクターが定まった気がします。  私はコミックエッセイを描く時は登場人物は実在人物をモデルとし基本的に名前は変えています(著名人の名前はそのまま)。フランス人ジャーナリストである妻カリンも「カレンさん」として漫画の中に登場しました。その時は後に彼女と結婚するとは思っていませんでした。  2012年に結婚してからは、結婚生活や子育てを扱ったコミックエッセイを中心に描いています。 ――絶妙なギャグセンスもじゃんぽ~る西さんのコミックエッセイの特徴だと思っています。この間、電車の中で読んでいて声を出して笑いそうになりました。  ありがとうございます。もしかすると子ども時代に読んだ漫画のナンセンスギャグや、当時のテレビ番組から影響を受けているのかも知れません。

Let's block ads! (Why?)



"漫画" - Google ニュース
June 27, 2020 at 09:42AM
https://ift.tt/3ib13u6

じゃんぽ~る西さん「私はカレン、日本に恋したフランス人」 日本人漫画家がフランス人妻の視点で描く日本(好書好日) - Yahoo!ニュース
"漫画" - Google ニュース
https://ift.tt/2Yphqd6
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update

No comments:

Post a Comment