「DV被害者職人」のヤバすぎる一日
「朝から土下座なんて朝飯前ですよ」
暴力、叱責、監視…。そんな異常ともいえる行動制限をモラハラ夫から受け続けた主婦がいます。
Palcy(講談社)で『暴力亭主から逃れる10の方法(暴10)』を連載中の塔子さんです。この作品は、主人公の塔子さんがモラハラ夫から脱出するまでを描いた物語。ネット上では「暴10」を読み、共感した読者が自身のモラハラエピソードを次々に投稿し話題となっています。
担当編集は次のように話します。
「DVやモラハラ被害者は精神的な支配をされることも多く、実態が表面化しづらいのが現状です。この暴力亭主を読んで『あれ?』と、我が身を振り返る瞬間を作ってもらいたい。そんな著者の叫びと思いがこの作品には詰まっています。本作は暗くなりがちなテーマを驚くほど明るく軽快に描いており、リアルにPOPに赤裸々に、涙あり、友情あり、憤怒ありでお届けしています」
たしかに信じがたいほど悲惨な仕打ちを受けながらも、暗くなりすぎず、どこか前向きに「脱出計画」を描いているのがこの作品の魅力。第4話では、ついに逃亡を決意した塔子さんが、その準備に動き回る様子が描かれています。
しかし自身を「DV被害者職人」と称するだけあって、塔子さんの一日は想像以上に過酷。朝から姑の監視下で家事をしたり、外出するにも「浮気」を疑われたり…。そんな中でも塔子さんは、脱出の準備を進めることができるのでしょうか。
思わず塔子さんに手を差し伸べたくなる、そんなエピソードになっています。
著者紹介
斎藤 かよこ
Palcy、BE・LOVEにて『暴力亭主から逃れる10の方法』を連載中。Twitter→@cocoan_
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September 07, 2020 at 04:04AM
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