◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 最終日(22日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6545yd(パー71)
ディフェンディングチャンピオンの渋野日向子は6バーディ、1ボギーの「66」をマークし、通算8アンダーの5位で終えた。今季の自己ベストスコアで14位から浮上し、今季初のトップ5入りを果たした。ホールアウト後の一問一答は以下。
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―振り返って
ショットはすごく不安がありながら打っていたけど、パットが入っていた。2日目(「73」)が悔やまれる。オーバーで回ってしまったことがこの結果だけど、その中でもトップ10に入れた。よく今年ここまで来られたなという感じなので、自分でもビックリしている。
―今の自分の状態の中で最高のゴルフをしたい、と言っていた
今の私の状態で、この3日目、4日目のゴルフは1日ボギー1個で収まっている。2日間で7つ伸びているのは、かなり合格点をあげてもいいと思う。
―きょうの点数は
50点は超えていますよね?60点くらいですね(笑)
―足の状態は
この3、4日目は足の状態がすごく良い。ほとんど痛くない。トレーナーさんに来ていただいていて、毎日ケアをやってもらって、段々良くなってきている。
―次戦に向けて
国内ツアーはあと一試合、4日間戦える。自分らしいゴルフをしていけたらと思う。内容もしっかり求めていけるように、自分の今できることを出し切れるように頑張りたいと思う。目標に関しては今回トップ10入りできて、欲が出てしまいますが、来週もトップ10。内容を求めると、もっとボギーを減らしたい。ショットは不安要素があるので、練習で調整したい。
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