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Sunday, February 21, 2021

コンビニのバイヤー業務徹底理解/提案や取組のヒント解説3月22日開催 - 流通ニュース

マーケティング研究協会は3月22日、オンラインセミナー「CVSチェーンマーチャンダイザー(バイヤー)業務徹底理解」を開催する。

CVSチェーンマーチャンダイザー(バイヤー)の商談では見えない、業務の裏側までを正しく理解し提案や取組のヒントを探る。

CVSマーチャンダイザーは、カテゴリーの方針や戦略をどのように考えているのか、社内的な位置づけ、持っている権限、メーカー提案はどうやって現場におちているのか、商談前後って何を考えているのか、ベンダー・メーカーに期待しているものは何なのかなどを解説する。

メーカー・卸のCVS担当者、スタッフで「CVSに新しく担当になった」「実は商品本部のことをわかっていない」「今さら聞けない業務内容を再確認したい」「CVSとの取組を強化したい」といったニーズに対応するもの。

■開催概要
開催日時:2021年3月22日13:30~16:30
会場:ZOOM社ミーティングを使用したWEBセミナー
受講料:1人35,000円(税込)

■詳細・申込はこちら
http://www.marken.co.jp/seminar/2021/03/cvs_1.php

■プログラム
1、CVSチェーン商品本部について詳しくなろう
1)商品本部の組織と位置づけ、階層と役割と機能
2)マーチャンダイジングの考え方と組み立て方

2、マーチャンダイザーの情報収集と整理の具体策
1)どんなマーケット情報を収集し、どんな分析をしているの?
2)メーカー情報をどう解釈し、活用しているの?
3)収集した情報をどのように整理し共有しているの?

3、マーチャンダイザーの 商品政策と計画立案プロセス
1)商品政策を立案するまでのプロセス
2)販売促進策の立案と計画への落としこみ方

4、マーチャンダイザーの商品選定と開発、供給するまで
1)定番商品と選択商品をどのように組み合わせているの?
2)利益も損失も単品から発生する単品管理と死筋のカット
3)良い商品を作り、売れる商品にする開発コンセプト
4)商品を安定供給することへの責任

5、発注を生み出すマーチャンダイザーの情報発信力
1)経験情報と先行情報を組み合わせて仮説を構築する
2)仕入れ情報を販売情報へ転換し発信する
3)加盟店は最初のお客様!
4)発注に導く情報発信のチカラ

6、CVSを支えるマーチャンダイザーの検証サイクルと仮説力

■講師
本多 利範氏
本多コンサルティング 代表取締役社長
大和証券を経て、1977年セブン・イレブン・ジャパン入社。同社の最年少取締役に就任後、日本のコンビニエンスストアの基盤整備に貢献。1998年に渡韓し、ロッテグループ専務取締役として韓国セブン-イレブンを再建。帰国後、エーエム・ピーエム・ジャパン代表取締役社長などを経て、2010年よりファミリーマートにて常務執行役員として新規事業を担当。2015年より取締役専務執行役員・商品本部長として、中食の改革を中心とした商品の全面改革に取り組む。2017年に取締役専務執行役員・社長補佐就任。
2018年、本多コンサルティングを設立。著書に『売れる化』『おにぎりの本多さん』(プレジデント社)がある。

■注意事項
申込に際して、申込フォーム備考欄に追加で下記の内容を記入のこと。郵送で送付するため、テレワークの中の際は自宅など受け取れる住所と電話番号を記入。
1)テキスト送付先
・会社
・自宅
2)セミナー当日に連絡が取れる携帯番号 

■問い合わせ先
http://www.marken.co.jp/seminar/2021/03/cvs_1.php

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