テニス・全豪オープン第7日(14日、メルボルン)女子シングルス4回戦で第3シードの大坂なおみ(23)=日清食品=が、昨年準優勝で第14シードのガルビネ・ムグルサ(27)=スペイン=に4-6、6-4、7-5で逆転勝ちし、初優勝した2019年大会以来2年ぶりの8強入りを果たした。死闘を制した大坂は「相手がいいプレーをする中で、圧倒された。少し腹が立つ場面もあったが、勝ててよかった」と笑みを浮かべた。準々決勝では世界ランキング71位の謝淑薇(35)=台湾=と対戦。過去に5度対戦し4勝1敗だが、「楽しみではないタフな相手。毎回、フルセットになっている雰囲気。怒ってないときは、彼女との試合は楽しい」と気を引き締めた。
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