◇23日 中日4ー1巨人(バンテリンドームナゴヤ)
変える決心は2日前。マウンドでもためらいはなかった。「左手と左脚の使い方だけでフォームをコントロールしてみようと。迷いはなかったですね」。福谷は踏み込む左脚を2段モーション気味に使うフォームにモデルチェンジ。1回は3者連続三振と上々。3回は1失点し、さらに1死一、三塁とピンチが続いたが、吉川を空振り三振、岡本和を右飛で断ち切った。6イニング3安打1失点。打者23人を今季最多8奪三振、99球で料理した。
21日に登板2日前のブルペン投球を終えたが「ああでもない、こうでもないとやっていた」。しっくりこない部分が残る中、オリックス・山岡がフォームについて語る動画を思い出した。急きょ見返し、後輩右腕のフォームに左脚の使い方のヒントを求めた。
「軸足の乗りが悪いと(原因は)右脚なのかなという意識があったけど、1回変えて左だけでやってみたらどうなるかなと」。4戦ぶり2度目のクオリティースタート(先発で6イニング以上、自責3点以下)につなげた。
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