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2021年06月06日(日)6:52 am
F1アゼルバイジャンGP(バクー市街地)予選を終えて、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が次のようにコメントした。
●【F1第6戦アゼルバイジャンGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
■マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
FP3:15番手 1:43.984 6周
Q1:2番手 1:41.760
Q2:1番手 1:41.625
Q3:3番手 1:41.563
スターティンググリッド:3番手
「ここではポールポジション争いができる自信がかなりあったし、レースウイークでもいい感触だったから、満足はしていないよ」
「予選は多くの赤旗中断で荒れた展開になったし、Q3の最後の赤旗ではタイム向上を狙った全員が阻まれた。残念だけど、高速のストリートサーキットだから、こういったことが起こるのは仕方ないことさ」
「もちろん、もっと前からスタートしたいとは思うけど、3番手も悪くはない。マシンがいい状態なのが分かっているので、勝機はまだあるし、この位置からでもいい戦いができるはずだ」
「予選を見て分かるように、このサーキットでは何が起きるか分からないから、クリーンなスタートを決めて、前方へプレッシャーをかけられればと思ってるよ。上位3グリッドを3チームが占めたから、戦略面ではなかなか面白いレースになると思うし、タイヤを保たせることも重要になる。勝利を手にできる位置にいるから、明日何ができるかを見ていくよ」
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