◇海外女子メジャー◇全米女子オープン 2日目(4日)◇オリンピッククラブ(レイクコース) (カリフォルニア州)◇6457yd(パー71)
26位で出た畑岡奈紗は7バーディ、3ボギー1ダブルボギーの「69」でプレーし、通算1アンダーで2日目を終えた。午後組のプレーを残すが、ホールアウト時点で9位前後。
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初日41位の渋野日向子は1バーディ、6ボギーの「76」とスコアを落とし、通算7オーバーとした。現時点の予選カットラインは6オーバー。
フェアウェイキープ率は渋野が92.86%(13/14)、畑岡が64.29%(9/14)だったのに対し、パット数は渋野が35、畑岡が28とグリーン上で明暗が分かれた。
中継局WOWOWのインタビューで渋野は「なかなかパターが入ってくれなくて、ショットがいい分どうにもできず悔しい」。畑岡は「7つバーディを取れたと思っていなかった。アンダーに持っていけたのは大きい」と語った。
ホールアウトした選手では、アマチュアの17歳メガ・ガンヌとメーガン・カンが通算4アンダーで首位に立っている。
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