ライフスタイルや働き方の変化によって、消費のデジタルシフトがますます加速しています。小売り各社はOMO(オンラインとオフラインの融合)を軸に、新しいビジネスモデルの構築を急いでいるところです。
本セミナーでは、小売業の進む方向を、米国・中国・欧州の3エリアの先進事例を解説します。巨大企業やスタートアップ企業が入り混じってダイナミックなDXを進める米国(第1回 1月21日)、ライブコマースやAIを駆使した独自の変革を遂げる14億人市場の中国(第2回 1月28日)、リニューアルや新施策で実店舗の価値創造に取り組む欧州(第3回 2月4日)について、現地駐在の専門家が分析します。日本の小売業も取り入れるべき事例と販売戦略の未来像を探ります。
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<第1回>1月21日(金)13:30~15:00 「小売りのデジタル革命 アメリカの先端事例を知る」
小売業の先端を走る米国では、ウォルマートとアマゾンの2大流通企業が実店舗とネットの枠組みを超えた新しいプラットフォームで覇権を競っています。またD2Cやサブスクなどのスタートアップの有望株たちが、新しいエコシステムを作り上げようとしのぎを削ります。米国流通を30年にわたってウォッチする鈴木氏が最新の話題を詳しく解説します。
・ウォールマートとアマゾン ・服も化粧品も1時間で届ける宅配競争 ・D2Cが第2の局面 店舗運営代行会社の出現 ・AR・VRで試着が変わる ・アメリカ流の体験型売り場 ・その他 IKEAのグローバル戦略など
講師:鈴木敏仁(コンサルタント) 東京都北区生まれ、早大法学部卒、西武百貨店を経て渡米、在米年数は30年以上。業界メディアへの執筆、流通企業やメーカーによる米国視察の企画、セミナー講演が主要業務。年間のべ店舗訪問数は600店舗超、製配販にわたる幅広い業界知識と現場の事実に基づいた分析による情報提供がモットー
からの記事と詳細 ( 「小売業の未来に向けたヒントとは?」 米国・中国・欧州の最新事例から学ぶ全3回オンラインセミナー(WWDJAPAN.com) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース )
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