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Thursday, December 23, 2021

坂本花織が79・23点で首位発進 2位樋口新葉から5位三原舞依まで1点差の混戦 - スポーツ報知

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◆フィギュアスケート ▽北京五輪代表選考会・全日本選手権 第1日(23日、さいたまスーパーアリーナ)

 女子のショートプログラム(SP)が行われ、2018年平昌五輪6位の坂本花織(シスメックス)がほぼノーミスの演技を披露。79・23点の高得点で首位発進した。2018年世界選手権銀メダルの樋口新葉(明大)が74・66点で2位、3回転半ジャンプを着氷した河辺愛菜(木下アカデミー)が74・27点の3位。平昌五輪4位の宮原知子(木下グループ)が73・76点で4位、三原舞依(シスメックス)が73・66点で5位と僅差で続いた。

 女子のフリーは25日に行われ、優勝者が来年の北京五輪に1人目の代表として決定する。

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