2022年にF1はレギュレーションの大改革が行われ、F1マシンのデザイン、テクノロジー、そしてホイールまで、ほぼ全てが新しくなる。このF1新時代に戦いを挑む我らがレッドブル・レーシングの新型マシン『RB18』が遂に発表。ワールドチャンピオンという夢を力に変え、モータースポーツファンに感動という名の翼をさずける。
Red Bull TVでは、2月9日(水)の日本時間25時から行われるRB18のオンライン発表会を日本語で生配信。解説はピエール北川が務める。
先に2022F1マシンのカラーリングを発表したハースF1チームと同様、今回の発表会で披露されるレッドブル RB18は、できるだけ多くの詳細が隠されることになるはずだ。
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは「すべてのローンチはかなりヘビーにフォトショップが使わていると思う」と述べ、今週のローンチでは重要なことを何も明らかにしないだろうと語った。
「特に新しい一連のレギュレーションにより、チームはIP(知的財産)を保護することに熱心だ。そのため、もちろん、できるだけばバラさないようにしている」
「ディフューザーなどは決して見られないだろうし、ウイングのプロファイルもおそらくわずかに異なるだろう。だが、それが今のF1の標準になっている。これは今シーズンのカーテンレイザーのようなものであり、おそらく彼らのレーススペックでマシンを見ることに近づいているのはバーレーンのテストになるだろう」
「RB18の発売は、主にこれからのシーズンに向けてチームの願望を実現することに焦点を当てている」
▼英語であrばYoutubeで視聴可能
からの記事と詳細 ( レッドブルF1、2022年マシン『RB18』の発表会をRed Bull TVで日本語配信…2月9日25時 - F1-Gate.com )
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