<ロッキーズ4-6カブス>◇17日(日本時間18日)◇クアーズフィールド
カブス鈴木誠也外野手(27)が「5番右翼」でスタメン出場し、12日以来5試合ぶりとなる4号ソロ本塁打を放った。
5-3と2点差まで詰め寄られた7回1死、ロッキーズの救援右腕グードーに対し、カウント1-1から時速93マイル(約150キロ)の外角速球を右翼席へ運んだ。日本人メジャーリーガーとしては、07年の岩村明憲(デビルレイズ=現レイズ)の9試合に次ぐ、デビュー以来8試合連続安打をマークした。
第1打席では四球を選び、開幕以来9試合連続出塁を記録した。第2打席は、見逃し三振。5回1死二、三塁で迎えた第3打席は、申告敬遠。9回の第5打席は空振り三振に倒れ、この日は3打数1安打1打点2四球2三振だった。
試合は、序盤にリードしたカブスが逃げ切り、貯金を1とした。
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