2023年01月04日 18:29
佐世保市商工会議所が3年ぶりに開いた新年交歓会には、佐世保の政財界のトップなど約420人が出席し、県と佐世保市が誘致しているカジノを含む統合型リゾート=IRへの期待の声が相次ぎました。
十八親和銀行 山川 信彦 頭取 「雇用効果が一番だと思う。魅力ある仕事として発信し、人を全国から集めきれるかが成功のカギとなる。大いに期待している」
佐世保商工会議所 金子 卓也 会頭 「(IRの)デメリットをいかに克服してメリットを生かしていくか、地域社会に生かしていくかが私たちの仕事」
一方、「円安を経済の活性化につなげていくことも必要」との声もありました。
佐世保観光コンベンション協会 飯田 満治 理事長 「円安効果、たくさん日本にお越しいただく機会が増えるのではないかと期待している」
日本銀行長崎支店 鴛海 健起 支店長 「県の経済を元気にするヒントが佐世保にあるんじゃないか。物価上昇の要因はウクライナ情勢、経済を考えたときに1日も早く平和が戻るということを期待」
出席者は2023年の干支「うさぎ」にちなみ、佐世保市の「飛躍」を願っていました。
からの記事と詳細 ( 佐世保経済の飛躍のヒントは?3年ぶりの新年交歓会 - KTNテレビ長崎 )
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