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Monday, April 10, 2023

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【次回の日曜美術館】「まなざしのヒント ルーブル美術館展」Eテレ 9日朝放送

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東京大学大学院 三浦篤さん、作家・演出家 大宮エリーさんがレクチャー

【次回のEテレ・日曜美術館】

「まなざしのヒント ルーブル美術館展」
放送時間:4月9日(日) 午前9:00~9:45
番組ホームページ

世界一の美の殿堂、パリのルーブル美術館。今春、膨大なコレクションの中から精選された70 点余りの絵画が国立新美術館にやってきています。神話、宗教、そして風俗画……「ルーヴル美術館展 愛を描く」に並ぶ作品に共通して描かれているのは、古代以来、西洋美術の最も重要なテーマの一つ「愛」。

展示風景 16世紀後半にヴェネツィアで活動した画家《アドニスの死》1550-1555年頃 パリ、ルーヴル美術館蔵

番組では、昨年5月に放送した“まなざしのヒント”の第2弾として、東京大学大学院の三浦篤先生、作家・演出家の大宮エリーさんら専門家から「知識」や「鑑賞のコツ」を教えてもらうことで、馴染みのない西洋絵画がグッと面白く見えてくる”特別授業”を実施。

展示風景 サミュエル・ファン・ホーホストラーテン《部屋履き》1655-1662年頃 パリ、ルーヴル美術館蔵

今回取り上げるのは、愛の場面を描く名画が数多く誕生した17~18世紀。主題や時代、そして国によって全く異なる「愛」の描写の違いや観賞のコツを知ることができるでしょう。

(読売新聞デジタルコンテンツ部)

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