佐賀県のスタートアップ支援事業に採択された起業家やその支援者によるグループが1日、県庁で初会合を開き、約50人が自己紹介して交流した。起業家同士が知り合うことで、情報や新規ビジネスのヒントを共有する。
支援事業に採択された起業家たちが知り合うきっかけの場をつくろうと、県が主催した。参加者が1人1分の持ち時間で自己紹介し、「このようなコミュニティーができることはありがたい」「お互いにつながり、新しいことに挑戦したい」など、互いに刺激を受けながら新規のビジネスチャンスにつなげることに意欲を示していた。
県産業DX・スタートアップ推進グループの北村和人総括監は「事業採択の“同窓生”たちが知り合い、起業家同士が高め合う機会になれば」と話す。今後はネット上や個別の交流を中心に進めていく。(山口貴由)
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