米ワーナー・ブラザース&DCコミックス製作の映画『アクアマン』(2018)に登場したヴィランの1人、ブラックマンタ。どうやら続編では、原作コミックの“シルバーエイジ”を基に再登場することになりそうだ。共同脚本を務めるデヴィッド・レスリー・ジョンソンが明かしている。
ジョンソンは自身のTwitterにて、ファンに向けた質疑応答セッションを開催。続編に向けて読んでおくべきコミックを聞かれたジョンソンは以下のように答え、詳細不明の物語へのヒントを与えた。
「特定のコミックブックの物語を脚色することはしないですよ。けど、私たちが進めている物語の雰囲気を知りたいのであれば、ブラックマンタが登場するシルバーエイジのコミックを手に取ってみると良いですね。」
Hmm… Good question. We’re not taking any one particular comic book story and adapting it, but if you want to know the vibe we’re going for, pick up pretty much any Silver Age story featuring Black Manta.
— David Leslie Johnson-McGoldrick (@bravecarrot) 2020年3月21日
アメコミにおけるシルバーエイジとは、1930年代後半〜1950年代半ばのゴールデン・エイジに続く1つの時代を表し、DCコミックスでは1956年から1970年頃まで、または1986年までがシルバーエイジとされている。アクアマンの宿敵として描かれるブラックマンタは、1967年9月に刊行された“Aquaman #35”で初登場を果たした。
そんなブラックマンタを前作で演じたヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世は、2019年10月に続編への再登場を認めている。ジョンソンは現在、続編の脚本草稿を、製作・監督を務めるジェームズ・ワンと確認しているという。ジョンソンは、「気に入ると思いますよ!」と自信を見せている。
また、ジョンソンは、『アクアマン』続編に先駆けて公開されるという海底種族トレンチのスピンオフ映画『ザ・トレンチ(原題:The Trench)』の時代設定に関する情報も明かしている。同作の物語について「理論的に言えば、(『アクアマン』)第1作と第2作の間で起こります」とジョンソン。それでも、まだ確定はしていないようで、「一部はまだ作業の途中」と明かしている。プロデューサーを務めるワンいわく、同作は「モンスター・ホラー映画であり、スーパーヒーロー映画」という作品になるという。
映画『アクアマン』続編は2022年12月16日の米国公開を目指しており、2021年初頭に撮影が開始される見込みだ。
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March 24, 2020 at 06:00AM
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『アクアマン』続編のブラックマンタは「シルバーエイジ」がヒント ─ スピンオフ『トレンチ』タイムラインも示唆される - THE RIVER
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