こちらはメディアジーン コマースチームからの記事です。
ギズモード・ジャパンからの転載:
梅雨のシーズンになりました。自宅でいかに楽しく過ごすかは、外出の自粛が緩和された今も変わらずに大切なテーマですね。
そこで今回は、リモート環境でも大人数で楽しめるボードゲームを3点ご紹介します。
なお、以下の表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。
「JUST ONE」:みんなでヒントを出し合って、隠された答えを探し当てる!
Reposの「JUST ONE」は、2019年のドイツ年間ゲーム大賞を獲得した人気ゲーム。日本語版(発売元はアークライト)もリリースされていて、手順は以下の通りです。
1. 回答者となったプレイヤーが、自分は見ることができない言葉(正解)をランダムに選ぶ。
2. 回答者以外のプレイヤーは、正解の言葉を導き出せるようなヒントを1つずつ出していく(相談はNG)。
3. 他の人とヒントがカブってしまったら、そのヒントは使えない。
4. 回答者は出されたヒントから、正解を推測して当てる。
正解からちょっと外れたヒントを選ぶしかないので、回答者が推測するレベルがなかなかハードになる、とい
う面白さがポイントですね。
1ゲームのプレイ人数は3~7人で、所要時間は約20分とのこと。
正解とヒントを書き込むカードは、付属のマーカーとクリーナーで書き直しができるから、自由なお題を作成することができます。
回答者とヒントを出す人以外に、ゲームマスターがいると、さらに進行がスムーズになりそうですね。
リモートという距離感が、友達の出したヒントと表情を読み取りにくくしてくれるので、スリル感がマシマシになること間違いなしでしょう!
「クイズいいセン行きまSHOW!」:難問に数字で答える、だけど正解は毎回変わる!?
アークライトの「クイズいいセン行きまSHOW!」は、ボードゲーム界でセンスの光る新作をリリースして続けている川崎晋氏(カワサキファクトリー)が、2008年に考案したゲームをリニューアルしたもの。
TVのバラエティ番組でも多数採用されているほか、ジャニーズJr.たちもYouTubeで絶賛した面白さということで、注目が集まっています。
しかし……なんと、「正解」=「全員の答えた数字の平均値」ということなんです!そして、正解から一番離れた数字を答えた人が負けという斬新さが、ウケている理由のようですね。
1ゲームのプレイ人数は3~10人で、所要時間は約30分。リモートの画面越しでも楽しいコミュニケーションが取れそうですよ。
「パーティーキンゴ!」:ビンゴに戦略の要素が合体したら、人数無制限で遊べる知的ゲームになりました
ディアシュピールの「パーティーキンゴ!」は、ゲームデザイナー居椿善久氏(サイ企画)による、新感覚のボードゲーム。
パーティーで定番のビンゴは100%運否天賦ですが、そこにスゴロクや人生ゲームのような「1行に並べたマス」が加わることで、戦略ゲームの要素をふんだんに盛り込みました。
ルールは、1行25マスのシートの自由な場所に、ボックスから引かれた1~35の数字を書き込んで、シートが埋まった時になるべく「小さい数→大きい数」の順序で並んでいる部分が多い人ほど、得点が大きくなる……というもの。
ランダムに出てくる数字をどの順番で並べれば、最終的な得点が大きくなるのか?という戦略も大事になってきますね。ディアシュピールの商品ページでも詳しく紹介されていますよ。
1ゲームのプレイ人数は1人~何人でもOKで、所要時間は約20分からOK。
ゲームに参加するメンバーが、ルールと得点表を共通化してさえいれば、シートは自作しても大丈夫なようですので、オンライン越しでも十分にスリリングな数字並べを楽しめるのではないでしょうか。
頭の体操で気分をリフレッシュしよう!
ご紹介した3つのボードゲームは、PC上のオンラインゲームとはまた違ったコミュニケーションができそうです。いずれも2,000~3,000円台という価格帯の商品。
思考を適度に刺激してくれそうなボードゲームで、気分をリフレッシュされてみてはいかがでしょうか。
Source: Amazon.co.jp
"ヒント" - Google ニュース
June 24, 2020 at 08:30AM
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