中日の根尾昂内野手が13日、Agreスタジアム北谷でのDeNAとの練習試合に「1番・遊撃」でスタメン。今季初の対外試合で、いきなり長短3安打をマークした。与田剛監督は評価しつつも「今年1軍でレギュラーを獲る期待を考えたら、まだまだ満足はしていない」と話した。
中日ドラゴンズ2021.02.13
「1番・遊撃」でスタメン、DeNAの上茶谷&浜口&砂田撃ち
中日の根尾昂内野手が13日、Agreスタジアム北谷でのDeNAとの練習試合に「1番・遊撃」でスタメン。今季初の対外試合で、いきなり長短3安打をマークした。与田剛監督は評価しつつも「今年1軍でレギュラーを獲る期待を考えたら、まだまだ満足はしていない」と話した。
【PR】オフシーズンコンテンツも充実 プロ野球観るなら「DAZN」、“初月無料キャンペーン”実施中
先頭で迎えた第1打席でDeNAの先発・上茶谷から右前打を放つと、6回の第3打席では、浜口から左翼線への二塁打。先発ローテの一角として期待される両投手から快音を奏でた。さらに先頭で迎えた8回には、砂田から中前にポトリと落ちる当たりを放って“猛打ショー”と大暴れだった。
3年目を迎えた今季。キャンプでは立浪和義臨時打撃コーチから連日手取り足取りの指導を受け、1軍での台頭を目指す。
与田監督は「ヒットが3本出たということで言えばよかった。選手にとっては安心感、自信に繋がる」とコメント。ただポテンシャルは計り知れない金の卵なだけに「僕の求めるところは高いですよ」と不敵な笑みを浮かべた。
(小西亮 / Ryo Konishi)
からの記事と詳細 ( 中日・根尾が“猛打ショー” 早速アピールも与田監督「まだまだ満足していない」 - Full-Count )
https://ift.tt/3phnP66
スポーツ
No comments:
Post a Comment