毎日を健康で生き生きと過ごしたいシニア世代を応援する「人生100歳時代のアクティブライフフェスタ2021」(読売新聞東京本社主催、太陽生命保険ほか協賛)が9月17日(金)午後1時半から、東京都千代田区のよみうり大手町ホールで開かれる。オンラインでも同時配信する。
■ 鎌田實さんが実践する「認知症を防ぐ『7つの習慣』」を解説
医師で作家の鎌田實さんが「認知症にならないための7つの習慣」をテーマに、自身が毎日の習慣にしている運動や食事、社会とのつながりの保ち方など、認知症になりにくい日々の過ごし方について語る。
■ 話題の「きくち体操」も体験できる
また、体の仕組みを意識した動きを指導する「きくち体操」の創始者・菊池和子さんが、「元気ときれいは自分でつくる」と題して、脳を活性化させる体の動かし方を一緒に体験しながら、超高齢社会で充実した人生を送るヒントを伝える。
■ 認知症保険のサービス紹介も
さらに、「認知症予防」をテーマに、太陽生命保険の高橋秀成・営業企画部部長=写真=が、将来の認知症患者数の見通しなどを分かりやすく解説。同社が日本の生命保険会社で最初に販売を始めた認知症保険の仕組みの説明のほか、認知症の早期発見や早期治療に関するサービスを紹介する。
■ お申込み
【応募期間】8月2日(月)~8月31日(火)
【入場料】無料
【会場定員】200人(応募多数の場合は抽選)
【応募要項】参加者全員の郵便番号、住所、氏名、電話番号、年齢、職業、性別と「会場参加」「オンライン参加」のどちらかを明記し、 〒101・0054 東京都千代田区神田錦町1の8の11 錦町ビルディング7階 「アクティブライフフェスタ2021事務局」へ、はがきかファクス(03・5577・3043)で申し込むほか、応募フォームでも受け付ける。
【問い合わせ】アクティブライフフェスタ2021事務局(☎03・5244・5362、平日午前10時~午後6時)へ。
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