疲れを自覚できないと、体や心を休める判断もできませんよね。fumumu取材班が、自分のストレスメーターを把握するヒントを聞いてきました。
(1)ひとりになると…
「人前に出ているときは元気でも、ひとりになった途端にドッと疲れを感じるなら、そろそろ休息を取るタイミングだと思います。人と話していると、自分では気づいていなくても多少は気を張っているから。『まだ話せるから大丈夫』『まだ笑えるから大丈夫』と甘く見ていると、いつか本当に倒れてしまうと思います。気持ちに余裕があるときって、ひとりでいてもなにか楽しいことができるじゃないですか。映画を見たり、本を読んだり…。
ひとりのときに体力や気持ちの回復だけに集中しなくてはいけない状況なら、限界が近い証拠だと思いますよ」(30代・女性)
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(2)他人にイライラ
「疲れがたまってくると、私はちょっとしたことで他人にイライラするようになります。狭い道でゆっくり歩いているお年寄りに『早くどけよ!』と思ったり、楽しそうに笑っている人たちに『うるさいなぁ』と腹が立ったり。お年寄りの歩くペースが遅いのは仕方ないから、元気なときならイライラしないんですよ。楽しそうにしているのだって、別に悪いことではないから本来は微笑ましいですよね。
からの記事と詳細 ( 「ストレスメーター」を把握しよう! 疲れを自覚する3つのヒント (2022年1月16日) - エキサイトニュース )
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