北京オリンピックのスキージャンプ女子ノーマルヒル(HS106メートル、K点95メートル)が5日行われ、日本の高梨沙羅(クラレ)は98メートル50と100メートルを飛び、合計224・1点の4位だった。銅メダルを獲得した平昌大会に続くメダルはならなかった。金メダルは、239点のウルシャ・ボガタイ(スロベニア)。
今大会は、ワールドカップ(W杯)個人総合首位で金メダル候補だったマリタ・クラマー(オーストリア)が新型コロナウイルスの検査で陽性となり、欠場。平昌大会金のマーレン・ルンビ(ノルウェー)も今季の大会出場を見送り、高梨のメダル獲得への期待が高まっていたが、スロベニア勢らの台頭を前に、成績を伸ばすことができなかった。
ほかの日本勢は、伊藤有希(土屋ホーム)が13位、勢藤優花(北海道ハイテクAC)が14位、岩渕香里(北野建設)が18位だった。
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