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Monday, January 9, 2023

“空っぽの劇場”をヒントに、寺内亜矢子演出でSPAC「リチャード二世」を上演 - ステージナタリー

SPAC「リチャード二世」が1月14・15日、21・22日、28・29日に静岡・静岡芸術劇場にて上演される。

本公演は「SPAC 秋→春のシーズン 2022-2023」の1プログラムとして、シェイクスピアの「リチャード二世」を、寺内亜矢子の演出で立ち上げるもの。“空っぽの劇場”をヒントに、タイトルロールを阿部一徳、新王ヘンリー・ボリングブルックを本多麻紀が演じる。

なお1月14日はSPAC芸術総監督の宮城聰が司会を務め、寺内、阿部、本多が登壇するアフタートーク、15日はユニークポイントの山田裕幸がゲスト司会を務め、寺内、石井萠水、永井健二、ながいさやこ、渡辺敬彦が登壇するアフタートークが行われるほか、28日には哲学者の國分功一郎をゲストに迎えたスペシャルトークが開催される。そのほか「はじめてのシェイクスピア講座」など関連企画あり。詳細は公式サイトで確認を。

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SPAC「リチャード二世」

2023年1月14日(土)・15日(日)、21日(土)・22日(日)、28日(土)・29日(日)
静岡県 静岡芸術劇場

作:ウィリアム・シェイクスピア
訳:小田島雄志
演出:寺内亜矢子
出演:阿部一徳、石井萠水、大高浩一、片岡佐知子、木内琴子、小長谷勝彦、永井健二、 ながいさやこ、本多麻紀、牧山祐大、宮城嶋遥加、吉植荘一郎、渡辺敬彦

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