官民連携・自治体同士の連携の促進を目的とする媒体発行・プロモーション支援事業等を行う株式会社ジチタイワークス(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:時津孝康)は、ヒントとアイデアを集める行政マガジン『ジチタイワークス』Vol.29を2023年12月15日に発行いたしましたのでお知らせいたします。
今号の特集は、“医療・福祉”と“人材育成”。
『ジチタイワークス』は、2017年12月22日の創刊以来、自治体職員にヒントとアイデアを提供する情報誌としてご愛顧いただいております。年6回、全国1,788の自治体で働く職員の皆様、地方議会議員の皆様に向けて発行しております。
今号の特集1では、「[医療・福祉]住民の意識と行動変容が医療の未来を守る。」をテーマに、広島県呉市、宮崎県延岡市の取り組みをご紹介しております。特集2では、「[人材育成]自走する職員の育成は“組織が変わる”ことから。」をテーマに、長野県、愛知県、福井県の取り組みをご紹介しております。
『ジチタイワークス』では、自治体の個性を表す「紋章」をモチーフにした表紙デザインを採用しており、今号は福島県中島村です。中島村の“中”の字を図案化した村章で、左右対称の形を結ぶことで村民の融和を示し、中央の線は村の発展を力強く表現。この特徴をより強調した表紙デザインとなっております。
[特集1][医療・福祉]
住民の意識と行動変容が医療の未来を守る。
国民皆保険制度のおかげで、私たちは少ない負担で高度な医療を受けることができます。その一方で、増加する医療費は国と自治体の財政を圧迫しており、現行の制度を維持するためには、医療費適正化が喫緊の課題といえるでしょう。そこで必要になるのが、住民の意識と行動の変容です。医療サービスを当たり前のように享受するのではなく、その資源が有限であることを認識し、大切にする姿勢が求められます。本特集では、住民に適正受診などを促し、医療費の削減や医療従事者の負担軽減を目指す自治体を取材しました。住民の福祉を増進させながら、成果も出している事例を紹介します。
[特集2][人材育成]
自走する職員の育成は” 組織が変わる“ことから。
公務員には数年での異動がつきものです。希望分野に携われるとは限らず、キャリアを自分で決められないジレンマを抱え、それがモチベーションの低下につながることもあるといいます。しかし、仕事への意欲は質の高い住民サービスの提供にもつながります。今、求められるのは、個人がイキイキと働ける組織づくりでしょう。また、自治体ではDX人材の不足が課題の一つとなっています。世代を問わず、自治体職員として必要なスキルなのであればその習得を支援することも、組織の役割ではないでしょうか。個々の意欲を尊重しつつ、全庁的にどう職員を育成していくのか、時代のニーズを捉えながら取り組む、組織づくりのヒントを探ります。
■「ジチタイワークス会員」募集(https://jichitai.works/article/details/1017)
セミナー案内、メールマガジン、冊子の無料発送などの特典が付いた、公務員・地方議会関係者限定の「ジチタイワークス会員」を募集中です。ご登録いただくと、自治体向けサービスの簡単検索、資料請求までがワンストップ!官民連携プラットフォーム「ジチタイワークス HA×SH(ハッシュ)」(https://hash.jichitai.works/)や、「ジチタイワークス無料名刺」(https://meishi.jichitai.works)サービスもご利用いただけます。
『ジチタイワークス』の内容は、ジチタイワークスWEB(https://jichitai.works/)でもご覧いただけます。
■株式会社ジチタイワークスについて
代表者:代表取締役社長 時津孝康
所在地:福岡県福岡市中央区薬院1-14-5 MG薬院ビル7F
資本金:1,000万円(2023年3月31日時点)
大株主:株式会社ホープ(持株比率100%)
事業内容:官民連携・自治体同士の連携の促進を目的とする媒体発行・プロモーション支援事業等
■株式会社ホープについて
代表者:代表取締役社長兼CEO 時津孝康
所在地:福岡県福岡市中央区薬院1-14-5 MG薬院ビル7F
資本金:3,043万円(2023年3月31日時点)
事業内容:自治体に特化したサービスを展開(広告事業、ジチタイワークス事業、企業版ふるさと納税支援事業、他)
からの記事と詳細 ( ヒントとアイデアを集める行政マガジン 『ジチタイワークス』Vol.29発行!|【西日本新聞me】 - 西日本新聞 )
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