天栄中と早稲田大の学生団体セカクルの交流授業は同校で開かれ、英語を使ったゲームでオリンピックやパラリンピックの知識を深めた。
セカクルは、早稲田大国際教養学部等に在籍する学生の団体で、子どもたちに国際的な視野を持たせることを目的に、言葉(英語)を用いた各種プログラムを実施しており、同校とは毎年2回の交流授業を行っている。
今回は大学生7人が天栄中を訪れ、1・2年生の希望者16人と交流した。
生徒たちは4班に分かれ、知っているスポーツを制限時間内に多く英語で書き出す競争や、英語のヒントをもとに競技を当てるクイズなどに挑戦した。
またパラスポーツのボッチャを体験したり、オリジナルスポーツを考えるコーナーなど、大学生が考えた工夫を凝らしたプログラムに、生徒らも夢中になって取り組んでいた。
からの記事と詳細 ( 五輪の競技当て英語のヒントで 天栄中生が大学生と交流 - 阿武隈時報 )
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